的確な診断を得るためには
腰痛の症状をうまく伝えることが大切になります。
当院でも問診に時間をかけて行っていますが、
その時に自分の症状を正しく伝える事が大切になります。
症状をうまく伝えるには
*いつから・・・
・いつから痛むのか
・痛みが日に日に強くなっているのか
・同じ位の痛みが続いているのか
といったことを伝えましょう。
*どこが
・腰のどのあたりが痛むのか
・お尻、脚まで痛みがあるのか
を伝えましょう。
*どんなふうに・・・
・激しい痛みなのか
・弱い痛みなのか
・痛みの強さはどの程度か
・しびれているのか
と言ったことを伝えましょう。
*どんなときに・・・
・腰を曲げると痛い
・歩くと痛い
・立つときに痛い
・反ったときに痛い
・安静にしていても痛い
など、痛みが誘発する動作を伝えましょう。
◎この様に詳しく伝える事で
より的確な判断ができますので
施術を受ける時はなるべく詳しい情報を
伝えるようにしましょう。