当院での施術は、他院との差別化を図る為
独自の治療を施しています。
特に腰痛を専門としていますので、
今回は色々な腰痛の施術法について詳しく解説し、
次の回で他の部位に対しての
当院独自の改善法をお伝えしていきたいと思います。
当院独自の改善法
腰痛
腰痛の約80%は原因が特定できない
と言われていますが、
原因が特定できない場合でも、
はり灸やマッサージを用いて、
筋緊張を和らげる施術が最も有効と考えています。
当院ではそれらの施術を中心に行いますが、
原因を探るためにも、症状のほか、生活習慣など、
まずはお客様のお話を詳しく聞き
施術することで楽になって行くと考えています。
またデータとして、精神的なつらさが
腰痛を増強する事例もありますので、
カウンセリングを通じて
物事の考え方や受け取り方に対しての働きかけも
行っています。
そうすることで気持ちが楽になりますし、
実際当院ではデータ通りの施術結果が出ており、
大部分の方が自然と楽になっています。
更に、気持ちが楽になって頂ける様に、
*お話しやすい空間作り、
*マンツーマンでのカウンセリング
など細心の注意を払いながら施術させてもらっています。
この様に高い確率で治癒に導く方法を熟知している
当院の施術を安心して受けて頂ける点かと考えております。
椎間板ヘルニア
そもそもヘルニアの症状は
程度や時間の経過とともに退縮していくことが多い
という性質を知ることが大切だと考えています。
当院では、椎間板ヘルニアの病巣に対しては
一時的に鎮痛させることを初期施術の目的としており、
こうした施術を繰り返し行っていくことで、
痛みを軽減出来ている実績もあります。
つまり、
当院の強みはお客様の今の状態をしっかりと把握し
それに応じた的確な施術法を導き出すことで、
高い確率で症状を緩和させることができる事といえます。
特に痛みが激しい時には、指圧では届かない
更に奥の方にある
インナーマッスルの筋緊張を緩和させるため
鍼灸施術を行い症状を緩和しています。
慢性期に移行すれば、
当院オリジナルの運動療法+ヘルニア体操で
症状を緩和させると言った
急性期、慢性期で施術法を変えていく事で、
患者様の状態に応じた施術を提供することが
当院での改善法になります。
椎間板ヘルニアの殆どの患者様が、
上記の施術法で症状の出現がなくなっているので、
当院では有効な施術法だと自信をもって
オススメしています。
脊柱管狭窄症
当院では脊柱管狭窄症の施術法は
「股関節の柔軟性向上」をメインとています。
まず脊柱管狭窄症の方の症状は、
姿勢が前かがみになっていることが多いため
腰を反らすとツライ、歩行時間も長く歩けなくなり
しばらく休憩すると楽になる
といった症状も出る方が多いです。
そして、座位が多い、運動不足、といった事が要因で
股関節を曲げる筋肉が固くなり、
正しい姿勢で立つことすらできなくなります。
つまり、股関節の深部の筋緊張を取ることで
脊柱管にゆとりを持たせる、
と言った独自の施術を行います。
さらに、検査の中で
「腰椎の歪み、ねじれ」が見つかった場合、
これらを元に戻していく施術も
お客様の了承を得て、併せて行わせていただいており、
この施術も当院独自のソフト施術になりますので、
施術中にウトウトする方も多いくらいです。
しかし、脊柱管狭窄症は症状の進行具合により、
保存療法では改善が難しい方もおられますので
下記のような症状をお持ちで
改善が難しいと判断した方は、
当院での施術をお断りする場合があります。
以下の方は手術療法をオススメしております。
*著しい筋力の低下
*神経圧迫症状の進行が激しい方
(歩行時、しょっちゅう靴が脱げるなど)
*重度の内科的疾患をお持ちの方
(人工透析をしている)
坐骨神経痛
坐骨神経痛の施術の場合、
当院ではカウンセリング検査に重点を置いているため、
足腰全体の検査から入り、股関節の開き方
歩行、腰椎異常(ねじれ)
それらを検査してから施術に入らせていただいています。
痛い部分、歪みを施術することも
間違いではないのですが、
効果を持続させるためにも、関節の柔軟性
特に股関節や腰椎の異常(ねじれ)を
元に戻す施術が重要と考えています。
この様な当院独自の施術を受けることで
効果が持続し
日常生活では気にならないレベルまで
改善することが可能です。
長年患っている場合
1回、2回の施術回数での改善、100%症状が消える
といった事は難しいかもしれませんが
上記の施術を繰り返し行うことにより
徐々にお身体がつらく感じることが減ってきます。
まとめ
当院独自の施術法をお伝えしてきましたが
いかがだったでしょうか?
*どこに行っても改善がない・・・
*長く痛みを抱えている・・
と言った方は是非一度当院の施術を
受けてみてはいかがでしょうか?