東住吉区「koharuはり灸整骨院」で根本改善

entry110-630x430
*なんとなく体調がすぐれない

*カラダが思うように動かない

でも病気ではない・・・

 

その原因は、自律神経のバランスの乱れかもしれません。

 

自律神経とは

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。

 

交感神経

 

 

cut_443_02

交感神経は、心身を活動させるための神経で、
おもに昼間働きます。

 

副交感神経

 

relax3-2

副交感神経は、心身を休息させるための神経で、
夜眠っているときやリラックスしている時に働いています。

この2つがバランスよく働くことで、
私たちは健康で過ごせているのです。

 

自律神経が乱れるとは

しかし、ストレスや生活環境の変化、
気温の変化などの影響を受ける

自律神経のバランスが乱れ、
交感神経が優位になりすぎ様々な症状が表れてきます。

 

また交感神経の活動は加齢の影響を受けませんが、
副交感神経は加齢の影響を受けると言われています。

男性は30歳以降、女性は40歳以降から
副交感神経の活動が徐々に低下していくとか・・

 

自律神経は私たちの意思とは無関係に動いているので
意識的に副交感神経の活動を高めることが出来れば
バランスが保たれ健康に過ごせるのですが・・・

しかし、
それをコントロールすることができるのでしょうか?

 

 自律神経を整える呼吸法とは?

LqXR5n2fjTUiWCymtcGO6jpVvEpbG83dOLdjr9dh

それを可能にするのが
ゆっくり深い「腹式呼吸」をすること!

 

無意識にしている呼吸を意識的に行う

私たちがふだん無意識にしている呼吸は
「胸式呼吸」ですが

無意識に行っている呼吸を意識的に行う
「腹式呼吸」にする事

自律神経の交感神経と副交感神経のバランス
とることが可能となります。

 

なぜなら息を吐く時には、
副交感神経が強く働くため、

吐く息に意識を置いた呼吸法を行うと、
副交感神経の働きを高めることができるので、

交感神経とのバランスがとれ
心身をリラックスさせることができると言う事なんです。

 

そこで腹式呼吸の方法をお伝えしていきます。

 

腹式呼吸の方法

 

suu

① 鼻から4秒かけ
お腹をふくらませるイメージでゆっくり息を吸いましょう。

吐く

 

② 鼻から8秒かけて
お腹をへこませながら息を吐きましょう。

 

これを毎日5分続けるとかなり効果的!

大切なのは無理せず自分のペースで行う事。

 

 

当院ではカウンセリング中心に施術を行っていますので
どんなことでもご相談くださいね。

東住吉区「koharuはり灸整骨院」田辺駅・南田辺駅7分 PAGETOP